M−1グランプリの準決勝進出者名を見て愕然とした。

★準決勝進出(11/27現在)

優勝を期待している人

ジャリズム(吉本興業 東京)
東京ダイナマイト(オフィス北野)
りあるキッズ(吉本興業 大阪)
チュートリアル(吉本興業 大阪)
笑い飯(吉本興業 大阪)

笑った事のない人

カリカ(吉本興業 東京)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
ビッキーズ(吉本興業 大阪)
ロザン(吉本興業 大阪)
千鳥(吉本興業 大阪)

そもそも知らない人

我が家(ワタナベエンターテインメント)
チーモンチョーチュウ(吉本興業 東京)
ルサンチマン(ティンカーベル)
ジパング上陸作戦(吉本興業 東京)
BODY(吉本興業 東京)
ザブングル(ワタナベエンターテインメント)
U字工事(アミーパーク)
カナリア(吉本興業 東京)
ザ・パンチ(吉本興業 東京)
平成ノブシコブシ(吉本興業 東京)
サンドウィッチマン(フラットファイヴ)
バッドボーイズ(吉本興業 東京)
5番6番(タイタン)
磁石(三木プロダクション)
変ホ長調(アマチュア)
レアレア(吉本興業 東京)
流れ星(浅井企画)
髭男爵(サンミュージックプロダクション)
ポテト少年団(吉本興業 東京)
超新塾(ワタナベエンターテインメント)
三拍子(サンミュージックプロダクション)
パンクブーブー(吉本興業 東京)
えんにち(吉本興業 東京)
キャン×キャン(ヴィジョン・ファクトリー)
ライセンス(吉本興業 東京)
日刊ナンセンス(吉本興業 大阪)
ヘッドライト(吉本興業 大阪)
銀シャリ(吉本興業 大阪)
プラスマイナス(吉本興業 大阪)
ダイアン(吉本興業 大阪)
NON STYLE (吉本興業 大阪)
ギャロップ(吉本興業 大阪)
藤崎マーケット(吉本興業 大阪)
ボルトボルズ(松竹芸能)
天津(吉本興業 大阪)
デニッシュ(山中企画)
スマイル(吉本興業 大阪)
難波横山(吉本興業 大阪)
にのうらご(吉本興業 大阪)
鎌鼬(吉本興業 大阪)
マラドーナ(吉本興業 大阪)
天竺鼠(吉本興業 大阪)
なすなかにし(松竹芸能)
ジャルジャル(吉本興業 大阪)
ストレートタイム(アマチュア)
アジアン(吉本興業 大阪)
カルパチーノ(吉本興業 大阪)

総括

もう、ほとんど知らない。地元を離れてはや4年近く、ここまで知識と現実がかけ離れている事に驚愕。見ねぇもんなー、お笑い番組
CSでGAORA辺りをマメにチェックしてればもう少し見知った顔も出てくるんだろうし、実は知っているコンビもあるんだろうけども。
自身のお笑い最盛期と被るのは所謂「ワチャチャ世代」であり、珠玉の番組といえば『怒涛のくるくるシアター』であり『電動くるくる大作戦』。
そして田口浩正といえば『テンション』であり、『テンションの小浦』といえば『清美食堂を救え!マジで頼む!!』なのだったりする。なので、田口浩正がフツーに俳優をやってるのを見るにつけ、微妙に違和感を感じてしまうんですよな。ちがうだろそれ、みたいな。
そんなお笑いロートルにとって、この面子はいかにも辛い。いきなり『平成ノブシコブシ』と言われても、脳裏に浮かぶのは『昭和のいるこいる』なのである。
なので、すでにチ○毛の生えていると思しき、ともすれば筆おろしなんて遠い昔に済ませたのかも知れない、もはやKIDSではない『りあるキッズ』を観ながら『いとこい師匠
』の在りし日に思いを馳せる。そんな年末になるんであろう。