今日も今日とてファームヲチ。

恐らく第4回。

9月16日 インボイスvs千葉ロッテ

打 安 点
(二) 水田 5 2 1
(左) 大島 6 3 0
(中) GG 5 1 2
(三)後藤武 5 0 0
(右) 貝塚 4 4 1
(捕) 野田 4 2 0
(一) 上本 5 3 4
(遊) 黒瀬 4 1 2
(指) 柴田 2 1 2
打指 星 2 0 0

インボイス
0 3 1 1 0 2 3 0 3 - 13 17 0
千葉ロッテ
0 0 0 0 1 2 0 0 1 - 4 6 2

結果、1軍の空気を見事に読んだ試合っぷりでインボイス圧勝。しかしグラマン6回3失点、山本・張・杉山がそれぞれ1回を無失点というあまり来期に活躍しそうにない選手の奮起が目立つ。
コレもいわゆるひとつの帳尻なんでしょうか。だったら帳尻が代名詞の鴎にあって、鴎スピリットが染みこんでいるはずの加藤・垣内・代田らが帳尻しないのはどういった理由か。垣内・代田は所詮外様、としても加藤の劣化ぶりは少々心配。
まぁもとからあんなもんではありますが、こんなもんではないという所をそろそろ見せて頂きたい。どんなもんだろうか。
そして嵩にかかって打ちまくったインボイス打線にあって一人、苦行僧のごとく現世利益に背を向ける後藤菩薩。もうちっと空気嫁。同期はメジャー、わしゃダメジャーでは完全に出番が無くなるのでは。事実、貝塚が今後どれだけ打ちまくろうと上でのお仕事は全部リーファーがやってくれているワケで、後藤菩薩の仕事はおかわり君がやってのけており、非常にマズイ。来期は是非、楽天へ。

9月16日 日本ハムvs湘南

回 安 責
●ディアス 3 7 5
中村 4 1 0
橋本 1 0 0
吉崎   1 0 0

ディアスさん、また来年〜。
打線の方もワシのイチオシである陽・工藤・糸井・鵜久森・尾崎で1安打とお寒い限り。やはり鎌ヶ谷ファイターズにとって、川島の抜けた穴は非常に大きいと言える。可及的速やかに札幌から帰ってきて頂きたい次第。

9月16日 巨人vsヤクルト

出場選手が多いし、セリーグの成績貼り付けるのも面倒くさいので割愛。しかし市営大宮球場で仁志・小関・三浦・黒田・野口・佐藤宏が見られるっつうのも贅沢な話である。来年は揃って楽天へ宜しく。あ、高須・塩川・西谷が育っているので仁志はいーです。
しかしこの面子は、いくらパリーグ偏愛主義なワタクシめでも興味をそそられずにはいられない。なかでも黒田の嫁さんが観戦に来ていたか否か、ここに焦点を絞り込んでもよいのではないだろうか。

9月18日 サーパスvsソフトバンク

ここのところ、サーパスのスタメンに平野(恵)の名前が連なっているものの2度ほど打席に立ってお役ご免。怪我の程度が大きかっただけにいまだ本調子ではない模様。プレーオフを争っているワケではない1軍ではあるが、楽天がすぐ後ろに迫っている状況にあって、こんな悠長な調整で良いのだろうか!?→答え:良い。
今シーズンは負弘更迭のために割いた一年間であり、いわば調整期間である。谷の、不調をかこってのオトボケ。豚と地蔵の予想を裏切らないスペっぷり。ゴエ炎上。オバミュラー使えねー。チャラ夫中途半端杉。これらはすべて、今年においては折り込み済みなんである。そして牧場では

  • 嶋村 5打数5安打2打点
  • 岡田 4打数2安打2打点1本塁打
  • 岸田 2回を1安打無失点

と順調に若手が育っている。これら若い芽を摘まないためには、負弘の監視下に置かない事が必須条件である、という強い信念の元に2軍のコーチングスタッフは動いてるのである。知らないけど。
因みにオバ様は3回1/3を3失点と相変わらずの使えなさであるが対戦相手の先発・田之上がそれ以上の火力を持って迎撃したため黒星を貰えず、単なる轟沈で終わってしまっているのが頂けない。強化炸裂弾を装備すべきである。

9月18日 東北楽天vs湘南

  • 山下 4打数4安打2打点
  • 平石 4打数2安打1打点
  • 愛敬 4回1/3 被安打8 6失点

愛敬の神通力が完全に消えております。南無三。
しかし来期の楽天外野陣において礒部先生・鉄平の後に連なるべき平石、永遠のスーパーサブ・山下の好調は実に頼もしい…つってもPO進出があり得ない現状では既に来年への肥やし、っつうことで。

9月20日 千葉ロッテvs湘南

帳尻の秋に、牧場では岸本→クルーン→松家→岡本で継投ノーノー喰らっております。ってクルーン牧場にいるのか。

9月20日 サーパスvs広島

    回 安 責
●松村 1.1 7 5
 岸田 6.2 4 5

期待の松村がとうとう炎上、しかし後を継いだ岸田がGJ。中村キャントクが続投の目がある模様ですが、首脳陣の目が節穴でなければ来期はこの二人が中軸を担う形になるんでしょう。デイビー・川越・中山・岸田・松村・本柳・吉井。おぉ、一週間でローテが回りきりませんな。サーフもおちおちしていられませんぞ、5月までだけど。
ちなみにセリーグでめぼしい所は中日・佐藤充が炎上中であることぐらい。ちょっと新人王は厳しくなってきたのかもしれませんが、補足トリビアとしてこの選手はウチの会社の後輩の先輩らしい。実にどうでもよろしい。
今宵は此処まで。