川村ゆきえについて、心ならずも続報

ucchijou2006-07-24


コメント欄で「川村ゆきえのAVデビューはまだか!!」と吠えるクレクレ厨が湧いているので、以前にエントリ挙げてた手前、続報を流してみる。
つーか一介のメーカー勤務であるワシに、グラドルの消息を尋ねるというのは如何なものか。下駄は下駄屋である(微妙に違和感)。今後は是非とも梨元勝ブログ「ブログで恐縮です!」とかで聞いて頂けないもんだろうか。取り合ってもらえるかどーかはコメントでの煽りスキルに掛かってくるんだろうが。

門外漢が何かを調べる際の入り口は何と言ってもgoogle先生である。先生の存在無くして、今日日のblog隆盛はあり得なかったと真面目に思う。
しかし「川村ゆきえ」で検索掛けても、筆頭に出てくるのはファンサイトであって本丸は見あたらない。どうやら敵母艦の周囲には高濃度のミノフスキー粒子が散布されている模様である。実に手強い。
しかし初手に躓いたからといって、そのまま膝を屈するワシではないのであります。
やるのだ!我々の手で!!*1
そのファンサイト内部に潜入することおよそ30秒、実に呆気なく母艦へのリンクを発見することが出来た。鎧袖一触とはこのことか*2
リンクから飛んで納得、母艦はリニューアルを経て7/18に再オープンしたばかりでは検索にヒットしないのも頷けるというもの。しかし、ファンサイトからのリンクが繋がっていたからこそ見つけられたようなもの。リンクさえなければやられなかったのに…!*3
新・公式サイトによれば「新しいスタート」を「(株)ジャパン・アート内プロダクションJ」から切るので「春の太陽のように暖かく見守って」欲しい、との事であった(カッコ内はサイトより引用)。以上、ここまでの情報はwikipedia博士へ既に反映されてた。なんだよ早く言えってのコンチクショウ。
で、新所属の「(株)ジャパン・アート内プロダクションJ」は、一体どこで区切って読めばいいのか、という話なんであるが。

  • 「(株)ジャパン・アート/内/プロダクションJ」
    →(株)ジャパン・アートが内包する組織である、プロダクションJという部署に所属
  • 「(株)ジャパン・アート/内プロダクションJ」
    →(株)ジャパン・アートに所属する内さん、なる方が主催する部門としての「プロダクションJ」に所属
  • 「(株)ジャパン・アート/内/プロダクション/J」
    →(株)ジャパン・アートに所属する内さん、なる方が主催するセクションが幾つかあって、その内の第10番目に設立された部隊コード「J」に着任、ユキエ・カワムラは准尉に任命される。



まぁどこで切ろうが大勢に影響ない模様であるので、以降割愛。
でもってこの(株)ジャパン・アートという会社はどんな会社?という部分。
残念ながらyahooやら日経やらで探してみたがhitしないところをみると、株式会社ではあるが店頭取引なのか。資本金8,000万円ってだけではデカいのかヤバいのか、素人目には判断し難いし、すべきではない部分だと思われるんでここも割愛。
あんまり割愛しすぎると書く事が無くなってしまうので、メイン作品のキャスティングについて。
まずは所属タレントについては……すんません、聞いた事も無い名前ばっかりです。
しかし製作作品の名前を聞けば思い当たる部分もあr……高速タップ。
てことで、お世辞にも大船に乗ったつもりでどーんと、って心境でも無さげである。しかも多少桃色っぽい作品には甲賀瑞穂夕樹舞子などなど知る人ぞ知る出演者。メンバーを見て作品内容が推し量れるというのが何とも香ばしい。ありがたくて涙が出る。
以上の部分に加えて、気になったのが7/1より芸能活動再開!と明確に書かれているのは大本営発表の一文のみであると言うこと。(株)ジャパン・アート所属タレントの中には、7/24の13:00現在、川村ゆきえの名前は見あたらない。
金の卵扱いならば、ウチが窓口権持ってますよー、どこぞの馬の骨は恐縮して遠慮してくださいねー、と発表する事にマイナス要因は見あたらないハズであって。今だ公式に発表されていないのはは、何かそれなりの事由が介在するのでは……というのはゲスの勘繰りか。
ともかく、である。
所属タレントの中には数名、グラドルとしての売り出しを掛けているのを見る限りは今日の明日にも桃色路線、というのは無い、と。こんな検証結果になってすんませんね、たまっち。
中途半端に過ぎるので、ここに拾い物の画像でもおいときますね。