最近コレしか書いて無いのは内緒の方向で


さてもさても。
袁紹陣営の襲撃を受けて、盟友・トキオ陣営に援軍を求めた尉遅陣営。
普段の振舞いはさておきながらも、困った時には他力本願の不埒な政策。
はたして元祖ゴーマニズム・尉遅陣営の明日はどっちだ!

満寵『殿、トキオ様は義盟を尊び派兵を了承下さいました!』
尉遅皇『でかした。矛兵撃退用の弓兵・李通を訓練に使ってマジに焦ってた所であったわぃ』
周瑜『殿……。最低ですな』
尉遅皇『なんの。このしきのチョンボを怖れていてはワシの家臣は務まらんぞよ。我が非を咎めた罰として敵将・☆△●*1を討ち取って参れぃ!』
周瑜『ネタにマジレスカコワルイ』
尉遅皇『やかましい。さっさと行かんとトキオ軍に先を越されるぞい』

袁紹軍】
兵科:矛
攻撃力:6717

【尉遅皇軍
将軍:周瑜
攻撃:72
兵数:30→8
兵科:騎
特技:火攻

【増援・トキオ軍】
将軍:張飛
攻撃:98
兵数:40→25
兵科:騎

攻撃力:8774

尉遅皇『不適兵科では流石に薄氷じゃったの』
周瑜張飛殿が居なければ全滅しておりました…』
尉遅皇『アホめ、援軍が来なければ無血開城してカウンター喰らわせておったわぃ』
王威『ほんに、口の減らないお方ですな。』
尉遅皇『なんだと?』
王威『だが、それがいい
尉遅皇『照れるではないか……って、何か使い方が主客転倒しとらんか?確か元ネタは慶次が…』
王威『お気になさらぬ事です。おっ、秋の収穫高報告が上がっとりますぞ』
陳羣『米が124増えました』
尉遅皇『銀シャリじゃの』
陳珪『馬超殿、典韋殿に内応を試みましたが不調に終わりました』
尉遅皇『ワシの魅力が……?』
陳珪『お気に為さらぬ事です』
尉遅皇『何か自信無くすのぉ』

満寵『殿、在野に埋もれていた禰衡殿をお連れしました』
尉遅皇『ワシとキャラが被るから却下』
満寵『……殿』
王威『まさか漢字変換が面倒臭いとかいう理由ではありますまいな?』
尉遅皇『(ビクッ!)ち、違うぞよ。内政は田豊(税務)―陳羣(計略)―陳珪で回し、満寵と王威で人材、周瑜と公孫、李通で軍事を賄うので内務官は余剰なのじゃよ』
王威『もっともらしい言い訳だけに、余計怪しいですな』
尉遅皇『む、無駄口叩く暇があったら、関羽とか趙雲とかの赤牌を引いて参れぃっ!!』

田豊『ご歓談の所…』
尉遅皇『乾談じゃ』
田豊『どっちでも良いです。今度はトキオ殿が援軍を求めておりますが、如何致しましょう?』
尉遅皇『北にベクトルを合わせている現在、南方に不安を生じさせる訳にはいかぬわ。李通、李通はおるか?』
李通『お呼びで御座いますか』
尉遅皇『うむ。手勢50万を率いてトキオ殿救出に向かってくれぃ。義には義をもって報いねばならん』
周瑜『敵の魏攸は矛兵です。李通殿の必殺技である弓乱射で、存分に蹴散らすと宜しいでしょう』
尉遅皇『そういうカッチョイイ台詞は、次からワシに残して置いてくれんかの』
周瑜『少々出すぎました、お許しを。では殿、改めて檄を飛ばして下され』
尉遅皇『うむ。李通!そなたのペガサス流星拳で敵将を宙に舞わせて参れぃっ!』
周瑜『(この人はどこまでがネタでどこまでがマジなんだろう)』


さてさて。
地道ではあるものの国力を蓄え、他陣営に恩義を売る余裕すら生まれた尉遅皇陣営。
ますます伸びる尉遅の首を刈るのは、果たして袁紹曹操長州力か(えぇ!?

続きは次回の講釈にて。

*1:記録ミスの為不明