まとめっぽい話

上記、寝屋川・朝日新聞の話を総括してみる。するとどうしても「書きたい事は既に頭の中にあって、それを如何にして書くか」という前提の元にニュースを配信する連中は最早マスコミでは無いと思う次第。
寝屋川駅前のインタヴィユーにしても、好意的な意見しか取れなかった場合彼らはそれをオンエアしたのだろうか?という疑問が湧く。仮に好意的な意見しか聞かれなかった場合、それを電波に乗せる事は「犯人礼賛、犯罪推奨と取られかねない」という判断の下に、取材結果はお蔵入りになる事だろう。
でも、ちょっと待てよと。
好意的な意見しか聞かれなかった、という現象は紛れもなく「事実」であったハズ。ならばそれをオンエアし『不思議な事だが、コレは現実である』というスタンスが必要なのではないか。事実は小説よりも奇なり、とは陳腐化されたフレーズですが、奇妙であるから蓋をしてしまうというのは一番愚劣な情報操作。結局は、言いたい事が先にあってその裏付けとして取材する、という従来のスタイルを何とかしないことには使い物にならない。そんな馬鹿げた事が常識としてまかり通ってるから、馬鹿アイドルの窃盗体験を臆面もなく電波に乗せたりするのだ。正直、その時出ていたテロップが寒かった。

でびる優←生誕
せびる優←窃盗
いびる優←恐喝疑惑
あびる優←いまここ
わびる優←来週
びびる優←警察が来て
ちびる優←事の重大さにきづいて
かびる優←ほされて
さびる優←使い物にならなくなり
こびる優←事務所、マスコミに
あなる優←結局AVにしか出演出来ずに
でぶる優←○出しされて
らりる優←とうとうクスリに手を出し・・・
えびる優←元会長と愛人契約

引用元:☆ おすすめの空気清浄機 ver.21:きょうの2ちゃんねる

分かりやすいですな(笑。


今宵は此処まで。