ホモ爆弾

あまりに馬鹿馬鹿しかったのでご紹介を。
【米国で“ホモ爆弾”開発計画…同性愛者増やし士気低下狙う 】

>米国が、敵兵士を同性愛にしてしまう、世にも恐ろしい“ホモ爆弾”の開発計画を立てていたことが15日、分かった。敵陣にブチ込むと、互いにブチ込みたくなる究極の生物化学兵器?! 殺傷兵器ではなく、士気を低下させるのが狙いとか。計画は1994年のもので、米国防総省は承認しなかった、としている。
>ゲゲゲィの“ホモ爆弾”開発計画を明らかにしたのは、生物化学兵器の監視・暴露団体「サンシャイン・プロジェクト」。米科学誌「ニュー・サイエンティスト」電子版が14日伝えたところによると、クリントン政権時代の94年に、オハイオ州デイトンの米空軍ライト研究所で考案されたという。
>この兵器には殺傷能力は全くないが、モラルがズタズタに。媚薬のような強烈な性欲興奮剤が含まれており、敵陣で炸裂(さくれつ)すれば、被爆した兵士はムラムラきて、見境なくヤリたくなってしまう。
>男社会の軍内なら同性愛がアッという間に広がって、即席ハッテンバに様変わり。骨抜きになったり、士気を低下させるのが狙いとか。もっとも中には変わらない人もいるかもしれないが…。持続期間や“後遺症”などは記されていない。
>同研究所の「辱め、不快、悪者識別の化学兵器」プロジェクトの1つで、ほかにもチン兵器がうようよ。市民に紛れたゲリラを識別するため長続きする強烈な口臭を放たせる“口臭爆弾”や、怒ったスズメバチやネズミの大群を敵陣に向かわせる化学兵器なども。米国防総省に6年間で750万ドル(約7億7000万円)の研究開発費の提供を求めたとか。
>監視団体は「同性愛を利用した兵器なんて聞いたこともない。これらの計画がどこまで進んだのかは分からない」と説明。報道されてから米メディアの取材が殺到した国防総省は、スポークスマンが「承認してないし、開発もしてない」と大慌てで否定。炸裂はもちろんだが、開発されてませんように…。

本文はサンスポ記事の丸写しなワケですが『ゲゲゲィ』の部分が、正しい標記よりも驚きがこもっていて秀逸。つか北斗の拳の雑魚キャラの『ケケケケンシロウ!!!』みたいで良い。しかもイがちっちゃくなってしまっている辺りが非常に趣深い。
この記事に触れる前に、サンスポといえば昔に写植文字をサンケイポポーツと誤植してた事があったよなぁ、とかイラン・イラク戦争の時に東京スポーツの一面に

フセイン インキン爆弾!』
フセイン ラクダsex』

の文字が躍ったけどもどんな内容だったんだろう、とか色々思いを致す事柄があるんですがさておき。
性欲の対象は普通に戦地の住民異性に向き、現地の売春宿が大繁盛する−という経済効果をもたらすだけのような気がするのはワシだけでしょうか。いくらムラムラすると云っても、ノンケがいきなりホモに走るのはよっぽどの事であると推察する。経験無いけど。つか対象が女性兵士の場合は宜しくお願い致します。