長い。

【netで拾った、ちょっといい話】
http://meguru.moo.jp/past/fami.html
キュンとする話を枕に、どこまでグダグダな話題を繋げて行けるのか自分への挑戦。
この三連休、どこへ行ってたかと言うと神奈川にあるキャンプ場で2泊3日の森林浴。嫁がキャンプ場近くの温泉に浸かってきた、てのは最近ではデフォです。でまぁ電波も繋がらない山間の村だったモンですから携帯すら使えず。掲示板にレスって下さってた方、放置スマソ。

【すぐバレた…高1、父のアドレスで「爆破」メール】

http://www.zakzak.co.jp/top/2004_09/t2004091812.html

こういう馬鹿は力一杯罵倒して良し、じゃないでしょうか。悪戯するなら自分の守備範囲内でやれっての。器からハミでたところで暴れた挙げ句に無罪放免じゃぁコヤツの糧にもならんでしょう。

近頃の餓鬼は、少々オイタが過ぎるんじゃ無いかね。ワシも小学生の時分には何だかんだとやってた記憶はありましたが。記憶の範囲では…

教室のストーブの元コックを捻る権限は、担任の先生の独占だったんですな、当時は。んで、それじゃぁあんまりにも寒いってんで馬鹿餓鬼四人(ワシ含む)が集まって猿知恵を絞ったんです。その馬鹿の内の一人が「家の近所の空き地に、ガスボンベが転がってた。アレ、何とか使えんやろか?」。
ボンベ→ストーブに直結という短絡的な思考に何の疑問も抱かずに、我ら四人は意気揚々と空き地へ。で、氷屋の息子がオヤジに内緒で持ち出してきた台車に乗っけて、コッソリと教室内に持ち込んだワケです。但し教室に自分らの身長ほどもあるボンベを隠せる場所なんてそうそうあるハズもなく
「掃除用具入れは如何だろうか」
「いや、先生専用の箒があるから、あそこは見つかる」
「じゃぁ、傘立ての下に雑巾を上から掛けて隠そう」
「雨が降ったら傘が挿せないだろ馬鹿」
と、ボンベを乗せた台車で右往左往。

後日談として、実はこのボンベは空であった事が判明するが、四人は馬鹿だからまだその事を知らずに居るワケですがね。そのうち教室に夕日が差し込む時間帯になり、依然としてボンベを持ち余す我々に浮かんだ愚案は

『天井の一部を破いて、その上に転がしておこう』

と云うもの。荒唐無稽。しかし、一致団結した馬鹿餓鬼の前に不可能という文字は無く、目的に向かって邁進する馬鹿四人組。教室にある机という机を全て集めて、階段状にして天井に続く搬入路を確保。四匹の中で一番身長の高かったワシが天井破壊係。小学生の拳程度で簡単に穴のあく天井、何だこれ。

ともあれ、ボンベが通る位のスペースを確保。そこからは今考えても凄いな、と思えるパワーを発揮し無事に天井裏へ隠蔽完了。三々五々、家路に就く馬鹿四人組はこのあと訪れる悲劇を知らない。

翌日、それを天井から引っ張り出してストーブに接続して、教室内の全員から英雄扱いされるその時を虎視眈々と狙う馬鹿共。しかし、冬休み前に仕事を残した我らが担任教師の腰は重く、なかなか教室を出ようとしない。普段から仕事を片づけておけよ、って。職員室が近い事も災いし、結局持ち出す機会の無いまま冬休みを迎える。天井の最終兵器の事が多少気になりつつも、2,3日経てばゲームウォッチに夢中になってそんな事はすぐ忘れる四匹。まぁ馬鹿ですからしょうがない。

そして悲劇の冬休み明けの登校日。四人の目に飛び込んだのは、誰の目にも不自然に映る天井のたわみであった。


えぇ、親呼び出されてこっぴどくやられました。氷屋の息子なんぞは、台車を持ち出した罰も追加で受けてしばらく、納屋に軟禁されてました。


というグダグダな過去を思い出して鬱なんですが、少なくともこの一件は叱られて済んでた程度なんですな。そういう意味では、上で紹介した糞餓鬼はある意味で勇者に成りそびれたんですかね。知らんけど。



最後もグダグダのままweb紹介。
どっかから適当に拾って来た、結構笑えるパチンコ屋での出来事を下にupして本日の更新終わり。


オレの通ってるホールには小柄で目の大きい可愛い店員がいる。
その子は最初見た時は(少し遊んでるのかな?)って感じの子だったけど、挨拶はしっかりしてて、客が呼び出しランプを付けるとすぐに駆けつけて笑顔で接客する子だった。重そうなコインも頑張って運んで、たくさん出した人には「おめでとうございます。たくさん出て、良かったですね。^^」って言ってくれる子です。

オレが何度か通ううちに相手も覚えてくれたようで少しずつ話すようになり、店でオレを見つけると「あっ」て感じの顔をして笑顔で会釈してくれるようになった。コイン補給を頼む時や換金する時も、オレの時は必ずその子が来てくれて「今日もたくさん出てますねっ。良いなぁ^^」って言ってくれて、明らかに他の客とは違う態度で接してくれるようになった。オレもだんだんその子が気になるようになって、その子に会いたくてホールに通うようになった。


ある朝、開店直後に店に入るといつものように挨拶してきて、「今日も来てくれたんですかぁ〜」って言ってきたので「いや〜お姉さんに会いたかったから、来ちゃいました^^;」と冗談まじりで返した。すると彼女は一瞬ビックリした顔をしたが、みるみる顔が赤くなっていき「私も・・○○さん(オレの名)が来てくれると嬉しいですよっ」と照れながらも言ってくれた。普段から気になってたオレは凄く嬉しくて舞い上がってしまった。いつか絶対誘おうと思っていたのだが、気が弱いオレはそれを言い出せず、ただそのホールに通う事しか出来ず、そんな状態がしばらく続いた。

ある日、オレがいつものように行くと、彼女の姿が無い。(いつもはこの時間は必ず入っているはずなのにな・・・・何か用事かな?)と思っていたが、次の日も、2日後にも彼女はいなかった。オレは気になって仕方なかったので、他の店員に聞いてみると、「あ〜あの子なら先週やめましたよ」と返ってきた。オレは呆然として、もうその日は打つ気力も無くなりトボトボと家に帰った。なんだかもうその店に通う気力が無くなり、いつしか行かなくなってしまった。

そして一ヶ月後・・ドライブしてたオレは家の近くで偶然彼女を見つけた。その子は歩道を歩いていて、コンビニに入っていった。「あの子だ!!」オレは焦ってUターンしてそのコンビニに止めると、車の中から彼女の様子をうかがった。彼女は立ち読みをしている。オレは意を決して店に入り、思い切って声を掛けてみた。「こんにちは。」彼女は驚いてオレの方を見た。オレは(覚えていてくれなかったらどうしよう・・。)と声を掛けた後で後悔したが、彼女はオレの事を覚えていたらしく、すぐに「あ〜っ、○○さん!!久しぶりです!」と言ってくれた。良かった・・覚えていてくれた・・。  オレがホッとしていると、「この近くに住んでたんですか?知らなかった〜。会えたら良いな〜って思ってたんですよ」と彼女は言った。続けて、「今ヒマですか?良かったらちょっと遊びません?」と言った。オレはこのおいしい展開にとまどいつつも、「じゃあオレんち来る?」と聞いてみた。彼女は一瞬考えたような顔をしたが、照れながらも「はい・・。」と答えた。

オレの家に着くと、彼女はオレの手に自分の手を乗せてきた。オレはもう我慢できずに彼女を抱き寄せた。彼女は抵抗せず、オレに体を預けた。「良い・・?」と聞くと彼女はオレの顔は見ずに黙ってうなずいた。彼女の服をゆっくりと脱がし、彼女の胸にキスをすると、彼女は可愛い吐息を上げてオレを挑発した。オレは野獣のように彼女の体を堪能し、その日はずっと抱き合って寝た。



目が覚めると彼女は隣におらず、オレは夢だったのか?と思って一瞬落ち込んだ。顔を洗おうと台所に行くと、彼女は・・・いた。「おはよう。ずい分寝てたね」と言い、それを聞いたオレは(ああ・・夢じゃなかったんだ・・)となんだかとても嬉しかった。彼女は、「これからも・・よろしくね・・」とはにかみながら言った。


そんなシチュエーションのAVはありますか?とオレがビデオ屋で聞くと、無精髭を生やしたイカツイ店長は、にこやかにオレの肩に手を乗せ「帰れよ」と言った。