BREW(TM)め。。。

ゲームブック火吹山の魔法使い」がボーダフォンに登場】
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/20535.html
火吹山の魔法使いキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
というのが『元オタ』としての正しい反応なんでしょうかね(笑)。で、調べてみましたらauでも発売済み(http://www.digitalstudio.co.jp/mobile/au/firetop.htm)。いやはやチェック漏れお恥ずかしい限り。タイトーもマニア心を解ってらっしゃる企業ですな!奇々怪々とか。関係無いが、この前偶然にも中華大仙置いてるゲーセンがあったのでやってみたが難しすぎ。

『圧されている…!? この私がッ!!』
『対空砲、連射遅いぞ!何やってんの!』
『直撃を受けている…!?』
『やらせはせん!やらせはせんぞぉぉぉ!』
『…よくみておけ、敗れるという事は…こういうことだぁッ!!(駆体にキック)』

…即滅すますた。
全盛期のワシって、この敵の出現パターンの大半を把握してたのね。もうね、その脳内領域を今すぐ返せ、と。


さておき。早速ダウンロードを……。
ん?

……。
結論:BREWは糞!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まぁワシにもシャバいガキンチョ時代があったワケで、小遣いの大半をゲームブックに突っ込んだ時期っちゅうのがありましてね。このシリーズは後に『死のワナの地下迷宮』やら名高き四部作『魔法使いの丘』『城塞都市カーレ』『七匹の大蛇』『王たちの冠』へと連綿と展開していくワケです。で、こんなのが好きな連中が集まるともうTRPG(テーブル・ロールプレイングゲーム)へと加速度に突っ込んで行くワケですよ。D&DとかT&Tとか、ソードワールドとか、ロードス島戦記とか。それぞれが、自分が担当するシリーズのキットを購入して持ち寄るんですよ。ワシなんかは自分なりの設定シートやらキャラクターシートを100枚位作って。

痛い時代だとは思わんかね。

『火吹山−』以外にも名作ゲームブックてのは色々ありましてね。ワシが好きだったのはJ.H.ブレナン。世界の下地は『アーサー王と円卓の騎士』でね、魔術師マーリンやら、騎士・パーシヴァル、ランスロットなんかが出てくるシリーズでしてね。もうタマランのですよ。
で、グーグル様にお伺いを立てた所ご託宣が下りました。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/4314/top.htm
ココ。いやはや、好事家というか同好の士は居るモンですな。これでまた仕事の能率が下がっちゃうよ(笑)。世界観を感じてみたいという奇特な方は是非。