過去ログ(13)

新年最初の更新です。皆さんあけおめ(おざなり)。

結局、昨日に大阪から帰ってきましたが、生まれて初めての帰省ラッシュなる物を体験した次第です。
乗車率140%。
周りはみんな男。(何故そこにこだわるかね)
毎年は明け方3時に出発したりでラッシュをかわせたんせすが、諸事情ありましてそんな非人間的行動計画は組めず。
で、大阪・名古屋を股に掛けて親類縁者の挨拶回りです。町中から田舎まで行ったり来たりで、馴染みの無い年配の方々と楽しく談笑。
ワシは新人演歌歌手じゃ無いっての。(-_-; )

でもね、自分の妹と嫁さんが世間話に興じてるのを見るにつけ
『あぁ、家族が増えたんだな』
と実感。まぁ年寄りじみた感覚では有りますが。

で、ゴクシ話をば。

予想通り序盤の謀反乱立がスタートしましたが(笑)。
これについてはワシ、『必要悪』だと考えてます。
ベクトルの合わない君主にいつまでもへばり付いてるのも実りの無い仕事ですし、主義に反する相手なら離反や謀反などで弱体化させて、間接的に滅亡させる。これはありなのかなぁ?と。
ワシはこれについては肯定的です。信条の違いを承知した上で(ここ重要)、相容れない意見を排除するという意味において、その維持を困難にさせる。
自分の身の回りに照らし合わせても、自分が納得できない思想を存続させるために金を使うってのはあり得ない事でしょ?それよりも、その思想を排斥すべく労力を払うのが一般的だと思います。
だからって何でもかんでもやっていい訳じゃない、ってのは変わりません。
しかしこれには条件があって、離脱する代わりに配下武将の下野も認める事。
自分の意向に、他者を否応なく引きずり込むってのは良くないです。
キチンとみんなに説明した上で、元居た陣営に戻りたい人が居ればそれも良し、と。
戻ってきた武将については、君主は出来る限り厚遇してあげるのも大切。しなくても良い下野を強制された形になる訳ですから、その分の勲功減を補填してやる位の配慮は必要でしょう。この辺りはむしろセンスの範疇かも知れませんが。