バージョンアップしてたのを先々週知った。
そんなうんこ並みの情報収集力であっても,レアを引く流れにあれば引ける。大切なのは場の流れを読む力と尽きせぬ豪運である。
が,しかし。現実は厳しい。

連邦専属の身にキャスバル先生2枚持ちとは。売れということか。
カード屋で捌くのも面倒なので,トレードにて試作4号機ゲッツ。これがまた運用が難しい。
たぶん全国400万人の女子高生GCBファンが思いつくようなGP01盾+ビーマシ+外部ジェネレータで,何となく新デンさん乗っけて運用。カット役に徹するのがベターかな,と黄色中心で回してたらフルガト片手に赤鬼・ガーベラが突っ込んできたでござる。

コストパフォーマンスは,素スナ2が150であり,ロングレンジとユニポ積んで+60と考えるなら充分なんだと思う。強く思う。反論は認めない。ただしパイロットはボルク先生に載せ替えを検討。
あとめぼしい所では,専用盾と数珠繋ぎでツモれたUC試作2号機にバズと強化炸裂弾を積んでテネっさん乗っけて俺tueeeを実施。何げにWロックオン標準って超優良パイロットなんじゃなかろうか,テネっさん。相変わらずコスト高いけど。


とまぁCOM相手に遊んで貰っている毎日。むしろ対人であれ厨これ厨ってやるより随分精神衛生上宜しいと思う。厨々うるせーよ,ネズミ共。

さはさりながらコストが必要になったら仕方なく対人やるんだろうけども,当面中佐のコストがあれば問題ない。アルビオン?なにそれ食えるの。
しかし、いざ対人戦になってもビビらない心構えを築くべく某大御所サイトを覗いて日々シャドウビルダーに励む。
ちなみにこの大御所サイト、非常に有益ではあるのだがいかんせん邦訳化されていないのが難点。なので最近の一文を自分なりに独学で邦訳してみる。解読の一助になれば幸い。

シュラクタイって名前の提督はかなり寒かった。。。

訳:先日「シュラクタイ」というHNの方と対戦致しました。しかしその編成は今の自分のデッキでは対応仕切れないもので、半ば勝ちをあきらめてしまいました。
もちろん、デッキ編成を変えれば充分に対抗できる腕を私は持っています。今回はたまたま遭遇したときのデッキが悪かったんです。デッキが。

GP01を3機で母艦粘着、引きこもりの最低な奴でした。

訳:地上での格闘が優秀なGP01号機「の」3機出しで、開幕から母艦を集中攻撃されました。(※送り仮名は訳者の独断で変えています。)
プログ中では戦い慣れた戦法だ、というようなニュアンスで書いておりますが、やはりいまひとつ有効な手だてを打ち出せずにおり、戦いにくい戦法の一つと言わざるを得ません。
しかも今回のお相手は自分の母艦を前線に出さずに戦うタイプの方でしたので、非常に難渋致しました。抗う術は我が手にはない、と。

通り名が「愛知〜」だからヤバいとは思ったけど案の定でしたわぁ。

訳:親しみやすい感じの文体でプログをしたためておりますが、その実差別主義者である自分の性惰をここに吐露致します。
私は出身地で相手の人となりの大半を把握します。反論は認めません。
なので愛知県のプレイヤーは例外なく卑怯で姑息で、勝つためにはどのような醜いデッキ編成や戦術を駆使することも厭わない、唾棄すべき種族なのです。
決めつけ、と仰る方もみえるかと思いますがこれは事実なのです。過去に、実HNで対戦相手をコキ降ろして総叩きにあった私が、敢えてその轍を自ら踏んで皆さんに警鐘を鳴らしているこの意気込みに、その信憑性を諮っていただければ幸いです。

つまんないから捨てゲーしようかと思いましたけどやめときました

訳:結果、最後まで抵抗したものの勝ちを拾うことは叶いませんでした。
しかし敗戦を糊塗する為に捨てゲーした、と虚偽の申告をしたとすれば、聡明な私は閲覧者の多いこのプログの事、いずれ当人の耳に入るであろうことも想定しております。
よって今回は「本気を出してません」と申告するに留めておきます。因みに、私が本気を出すのは富樫が連載を再々開してからです。

宇宙はわからないけど地上はガーベラ3機やGP01を3機とかばっかりだから萎えますね

訳:最近は宙域での勝率が悪いので地上メインですが、そこでもガーベラ3機やGP01の3機という強編成の壁に阻まれ、勝ちを拾うのはなかなか困難な状況です。
やはり強編成などを面と向かって排斥できる、身内店内対戦が最高だと強く感じました。全裸で。



以上、http://blog.livedoor.jp/frog_pigu/archives/64877259.htmlより転載。
転載の告知にTBを打とうと思ったが、やはり未だにTBは受け付けていらっしゃらない模様。ミーは悲しい。
寄せられたコメントにまで邦訳を付けると、いつぞやのように揉めてしまうので今回は自重。しかしそそるコメント群ではある。2件しかないけど。
まぁ、過去に色々あって実名で相手晒してスンマセンでした!プログ辞めます!!!!とまで言い切ったオトナがその過ちを二度も繰り返そうなどということは俄に信じがたい。

プロ野球楽天イーグルスの監督である野村克也氏の言葉に、以下のようなものがある。

  • 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
  • 人生の最大の敵、それは「鈍感」である

彼のプログは、こういった言葉を想起させる内容だと解釈している。
しかし。
「負けたくなければ全国になど出なければよい」
「勝つ楽しみを得るには、時として敗北の悔しさを甘受する必要もある」
「涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲k(ry」
負けを甘受せずに勝者を誹謗するような振る舞いは、斯くも醜いものである。彼はそう主張しているように思えてならない。




単に文化レベルが低いだけかもしれませんが。

*1:Rクリス(新絵)とトレード済み