ネット漁ってみた結果


こんなモンを見つけた。

その1【パペポTV用語辞典】

http://www.ne.jp/asahi/papepo/hbpark/pppjiten.htm

『鶴龍』に番組名称が変わってから何となく、あまり見なくなってしまった。こういうフリースタイルのトーク番組は何となく好きで、中学時分から観ていた記憶がある。今やってる『鶴の間』辺りと雰囲気はカブるんですが、当時はゲストをほとんど呼ばずに上岡龍太郎笑福亭鶴瓶の二人だけで延々1時間に渡ってトークを展開するスタイルでしたなぁ。
んで上記サイトで『塚本7キロ』とか『あかんねやったら言うてや』とか懐かしいセリフに久々触れた(笑。

当時、番組の収録が2本撮りだった事もあって以前に話したネタのその後、で盛り上がったりする事が多くて一度見逃したら「ひょっとしたらその放送で面白い事があったかも…」という気持ちになり、何が何でも見なければ!!と頑張って起きてる。すると親が「こんな遅ぉまで何テレビ見てんのっ!!!!」と来るモンだから、怪しげな番組では無いと立証すべく一緒に見る。
でも、その回に限ってエロトークでピーピー鳴りっぱなしなんだよなぁ(笑)、という想い出が。
因みに「塚本7キロ」という話題の元ネタが解らずに当時、そのネタで会場がワッと沸くたびに嫉妬したモンです(笑。

この後、鶴瓶は「らくごのご」「スジナシ!」「きらきらアフロ」などアドリブ命、な番組に多く出演する。この人は、他人の話を潰さずに、受けてなお自分の面白いネタをポケットから出して被せるのが上手い。そのアドリブが秀逸であってどんなに拍手受けても目の奥、笑ろてませんけどね(笑。

骨川骨男のまとめサイト

http://www.geocities.jp/honeo_and_ai/


こういうの読んでいつも思うことなんですが、フィクションなのかノンフィクションなのかを気にする人って割りとお見かけするんですがね。どうなんだろう。

物語りとしては、どれも完成されているワケでそれが例え虚構であっても真実であっても、ストーリーの面白さ自体には何ら変わりは無いんですよな。本
来は。
つーか真実ですよ、つっても所詮画面越しでの事実確認なんだし虚構との差は0.5ゲームぐらいなんでは。もう、引き分け一つで順位が替わってしまうというレヴェル。

いわゆる『だまされた!!』的な気分を味わいたく無いが為に、本当にあった事なのか否かを確認した上で没頭したい。言い換えれば画面の向こうで
「釣りでしたw」
と笑われたく無いが為に検証したり、信頼しうるソース探したりして躍起になるんでしょうがね。

電車男』が釣りだったとしても、そのストーリーを追った人がそれぞれ感動したからこそ書籍化されたり、ドラマ化されたり映画化されたりすると思うんですよ。
推理モノなんかは『いかに鮮やかに騙されるか』を期待して読んだりするワケで。なもんで、事実云々を抜きにして、一つの『読者参加型読み物』として捉えられんもんですかね。幾ら事前にストーリーを用意していても、レスが随時入るんだからそれを捌きながら思った通りの筋書きを展開する事なんて難しいだろうし。ま、まとめサイト読んでる時点では既に『読者参加型』では無くなるんでしょうが(笑。



…内容に触れるの忘れてた(汗。
ちゃねらーに煽られる形で、次々に携帯メモリーに入ってる女性に告白しては玉砕していく主人公“骨”の潔さと轟沈っぷり、ユーモアセンスに惹かれた人々と告白ラッシュの末の意外な結末と展開……。話題の中心“骨”氏は道中『告白の投げっぱなしジャーマン』とか『ブサイコの空気読めてない発言にスタナー』とかの名言を産み出すんですがね。どうもプロレス好きな人間って、乗せられ上手だったり乗せ上手な人が多い、と。
なんかこう、ヤオをヤオと分かってて敢えて乗ってみるとか、『一期は夢よ いざ狂え』というか。

緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん

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で、そんなプロレス好きの代表格・ケンドーコバヤシ
自らにプロレス・AVを愛する資質があると自覚している方は一度ご覧になると良い。つーかピンクローター漫談とか出来る人は芸能界広しと云えどそういないと思う。


今宵は此処まで。