コピペをコピペ

その巡回先で何個か秀逸なコピペネタがあったので元ネタ探してたら、結構面白いのが見つかったので掲載。特に他意は無いです。

その1

ある時、日本人を怒らそうと、アメリカ人、北朝鮮人、韓国人、中国人が賭けをした。

まずは、韓国人が、海上にかってにラインを引き、そこを超えた日本漁民を片っ端から拿捕などして、数十人がアボーンし、竹島を取った。どうだ!これなら怒るだろう!韓国人は期待した。
しかし、日本人は怒らない。

次に、北朝鮮人が挑戦した。日本人を拉致し、麻薬、偽札などなど日本社会をひっかきまわした。さぁ、これにはいくらなんでも・・・みんな固唾をのんだ。しかし、音なしの構えの日本人。

ならば、俺だ。とばかりに中国人。ODAをもらう調印式を欠席し回覧で、調印するという挑発行為を手始めに、原潜をもぐったまま領海侵犯させるという、日本以外なら戦争にさえ発展しかねない行為をした。さらに、執拗に内政干渉。これは、中国の勝ちだと誰もが思った。しかし、日本は、怒らない・・・

アメリカは唸った。日本人は、化け物か?
アメリカは、憲法を押し付け、首都を制圧できるように軍を配置し横田基地の日本人への利用を当初の民間機利用案から、自衛隊機だけ許可するようにねじこんだ。依然、首都上空の管制をあけわたさない。
しかし、日本人は怒らない。

すると、それまでジッと様子をうかがっていロシアが言った。
「もう核しかないな。日本人を怒らせるには。」
アメリカが、ロシアに言った。
「それ、もうやった。」

その2

2人で居酒屋に入って
店員「ご注文は?」
俺「とりあえず生2つ」
友人「じゃあ俺もそれ」
そして運ばれてくる生4つ

その3

アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない。

NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!

一方ロシアは鉛筆を使った

その4

ジョンは、病気で入院している友人のハリスのお見舞いに行った。
「ハリス、どうなんだ?具合のほうは」
「う…。ぐ…」
体中のあちこちにチューブでつながれたハリスは、満足にしゃべることもできなかった。
「気の毒になぁ……。おい、息子さんに何か伝えたいことがあったら、この紙に書いてくれ。俺がちゃんと持って行くからな」
「ぐぅっ!!!」
「どうした!ハリス!どうした!」
彼は急いで走り書きしたかと思うと、急にぐったりし、そのまま帰らぬ人となってしまった。

――お通夜の日、ジョンはハリスの息子に会った。
「ハリスは死ぬ直前にこれを残した。よっぽどあんたに伝えたかったらしい」
「え……。これが僕への伝言ですか」
その紙にはこう書いてあった。




『酸素チューブから足をどけろ』

その5

探検家がアマゾンのジャングル深くを探険していたとき、突然人喰い人種の大群に取り囲まれた。
彼は心の中でつぶやいた。
「神様。俺の悪運もつきました」

そのとき天からひとすじの光が射し、声が響きわたった。
「迷える仔羊よ、お前の運はまだ尽きていない。さあ足元の石を取り、彼らの酋長の頭を殴りなさい」

探検家は勇気をふりしぼって石をとりあげ、酋長の頭を目一杯殴った。
足元には死体が転がり、周囲には怒りに燃える人喰い人種の群れ。
探検家がどうなるかと息を殺していると、またも天からの声が響いた。

「OK、仔羊よ。これでお前の運は尽きた」

その6(ここからチョイ下ネタ系)

付き合って2ヶ月の彼女に
「今日親いないから」って家に呼ばれた。
まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。
彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。
運よくマンションの一階に薬局が入ってた。
店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。
レジでそのおっさんがニヤニヤしながら
「兄ちゃん、いまからか?」と聞いてきた。
クイックイッっと軽く腰も振りながら。
俺もにやつきながら「今日初H」と答えた。
おっさんは「がんばれよ」とか言って送り出してくれた。
彼女の家に着くなり
「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」と言われた。
今日はダメか・・と思ったが「とりあえず挨拶だけしていって」ということだったので彼女の親の帰宅を待った。
5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。





下の薬局のおやじだった。

その7

課長から「○○ちゃん」と呼ばれている新米OLのお話。
子ども扱いされてるみたいで面白くない彼女は、課長のデスクに直々にお願いに行った。
「課長、名前の後に【ちゃん】を付けるのやめて欲しいんですが・・・」
すると課長は
「じゃあ、何を付ければいいんだ。【さん】か?【くん】か??」
と問いただした。OLはオフィス内に聞こえる程の大声で
「クンにしてください!」

その8

子「助けてください!あそこでお父さんと男の人が喧嘩してるんです」
警官「よしわかった!それで、どっちが君のお父さんかね?」
子「・・・わかりません。それが喧嘩の原因みたいです」


まぁ後半はアメリカの小咄みたいな(笑。