naverがようやく本腰入れた模様。
本日、異様にクソ忙しい為に更新を飛ばそうかなぁと思っていたが、香ばしいネタが転がっていたのでエントリ化。
著作権違反防止の絵について
ネタ元：ロリコンって胸キュン？様
このエントリ読んで、生温かい気持ちになるのはワシだけですかねぇ。
本文の記述に関してはあまり言及したくは無いんですが、まんま乗っかると全文に同意しているかに見えるので、言い訳じみたのを数点。
まずこのハンゲームはパソコン初心者がかなり大勢います、たぶん「コピペ」「アップロード」という言葉はわからないと思う。次にバックのハトさんとブログさんがまじめな内容なのにギャグにしている。
犯罪者に初心者かどうか何ぞ、ほぼ関係ないと思われる。著作権を侵害している時点で、凄く極端な言い方をすれば『いつしょぴかれても文句の言えない状況』の下に置かれているワケでね。偽札犯人が『いや、ボク印刷の初心者なんですよ』って言えば許してもらえるかというと、そうでは無いと思う。寝言言ってる閑があったらさっさと着替えろ、言い訳は署の方で聞く！って言われてオシマイですよな。
blogはおろかインターネットの世界に触れるるんであれば、ある程度語句には精通しているべきで、調べりゃ意味などすぐ解る。取り敢えず、出てくる警告文を読めれば『何かヤバいな』と気づくだろうし、そこで解らない言葉があって放っておくならばそれは『知る機会』を放棄しているんだから処罰を免れる言い訳にはなるまい。
まず俺に言えるのは著作権違反しているブログをユーザーサポートフォームに通報すると９割型のブログが消滅するのではないのか？
そりゃそうでしょ、運営側で著作権侵害を奨励してるとも取られる発言をしてんだし、システム的にもそれを後押ししてるんだから。恐らく半値八掛け五割引ぐらいの登録数になるんでは。
「特に著作権に関わる画像や音楽、ゲームそのものをブログに載せて、
「公開」「友だち公開」したいなら、必ず許可をもらわないと公開しちゃダメだよ」つまり自分しか見えない状況なら何でもＯＫなんですね。例えそのブログがＩＤとパスワードを自らさらしてだれでも内容を見れる状況であっても！！
…全然意味が解らん。自分しか見えない、誰でも見える状況って何だ？
他にも
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とかやってるとキリが無いのでこの辺で。そんな事はどうでもいいんです。
重要なのはnaverがようやくアッチの国には無い「著作権」って分野を意識し出した部分。
つか、遅ぇよと。
「連邦」の吉野氏を始めとするblog作成委託料の踏み倒し*1に始まり、お絵かき投票不正操作疑惑、そしてココでも言及した不正アクセスユーザーへの追求スルー。日本人舐めるのも大概にしやがれよ。
個人的に、ハンゲームのゲーム自体についてはインターフェイスやら種類の豊富さに於いて秀でているのは認める所です。金掛かってんだろうなぁとは思いますが。しかし、そこを運営する会社の糞っぷりが嫌でも目に入ってしまう現状では、ワシはアクセスする気には到底なれない。ゲームをゲームとして割り切れれば楽しいんでしょうが、糞会社の餌に釣られていると思うとどうもいけない。
なので「知ろうともせずに」著作権侵害に手を染めた連中は全員しょっ引かれる等の香ばしい事件に発展し、ＮＨＮ ＪＡＰＡＮには手痛い目にあって頂きたいと心底思う次第。
参考：NAVER厨
今宵は此処まで。
