シナリオ終了…

EZWEB初参戦となる今回のシナリオもつつがなく終了しました。
サンゴクサーとして、シナリオ終了して初めての「無官」でした。傭兵団所属のまま禅譲受けるとそうなるなんて知らなんだ。色々勉強になります。
赤い彗星こと「桃い衰勢(実はエロ度が高く、一時の勢いに翳りが見られる為に付けられた)」君もVODAFONEを解約して本格的にauに乗り換えた模様。しかし購入機種がワシと同じ「W21S」というのが気に喰わん。「W21SA」買って
『ゲェェ!使いにくいぜ!!』
とか
『おぉっと!カシオのアイコン機能、全くの自己満足機能だったぁ!』
みたいなキン肉マン口調のコメントを期待していたのだが。
無難にまとめやがって畜生。




個人的な感想としては『思ったほどに荒れて無さそう』という感じ。まぁシナリオ開始からずっと張り付いてたワケでは無いのであくまで所感のみって感じなんですがね。謀反乱立、下野後再結集みたいなの露骨な行動はあまり見られんかったです。一部、こりゃやりすぎだなぁと思った陣営もありましたが、統一間近でクビ差でマクられた模様。んなもんでしょ。



機能については、やっぱvodaとは結構違う。ただし、yahooオークションっぽく言えば『将軍、軍師ともに献策が無ければ君主勅命であってもコマンドを実行出来ない』機能に利用者は『大変良い』と評価をしました。つまり、ナリ・オリ問わず無言将軍も無言軍師も激しく邪魔者扱いされるワケで、下から猛烈に煽られたって文句の言いようが無いんですな。邪魔だもんよ。






というワケで、ゲームに積極的に参加しないプレイヤーはこれまた積極的に排除される仕組み。毎日発言してようが奇策妙策の軍事提案出そうがそんなものは関係無ぇ、仕事しろっていう解りやすいシステム。それゆえ、気心の知れた者同士でつるんでれば安心感が倍増するという諸刃の剣。諸説あるとは思いますが、運営側で縛れるリミットの部分ではあると思う。これ以上システムでシバリを作るとやっぱ、自由度がすごく無くて窮屈なゲーム性になるんじゃ無いの、とね。

謀反は1シナ1回しか出来ないとか下野の回数に制限があったり、一度下野した陣営に戻れなかったりするとやっぱ具合が悪い事も多くなるんじゃなかろうか、と思う次第。所属陣営抜けて、さぁ臣従!と思った陣営が翌日には光速滅亡。あいにく勢力数は残り3つで、1つは人数max、1つは君主が馬鹿だから行きたくない…ってなった場合、早くも傭兵生活確定ランプ点灯っちゅうのはどうもね。レバー叩いた瞬間にボーナス確定ランプ点灯、みたいな何か損した感じ。それはそれで熱くはあるんだが。

結局、本武・赤☆・尉遅連合というオールドファン(居るのか?)には垂涎の組み合わせも、中華全土に大波どころか砂埃一つ立てられないまま終了。ま、人脈のない状態ではワシらの実力はこの程度でデフォ。いままで周囲にいかに助けられてたかっちゅう事じゃないですかね。次回の巻き返しに期待。