先頭・森本出塁→タナケン犠打という流れが様式美に昇華している件

日本シリーズだけでもすでに同様のシーンが5度、繰り返されていてオレ竜の無策さがさらけだされているワケなんですが、何よりも森本が先頭打者であるときの出塁率が.625というのも、ちょっとイカツい。在りし日の西武vs近鉄での石毛四球→辻の犠打→デストラーデにゴツン→清原、秋山、はては森にまで連打、というコンボを思い出さずにはいられない。
さらに驚くべきは、標題のケースでの得点率が10割であるという事実。学習しないチュニチカコワルイ。