タフィ・ローズ引退

タフィ・ローズ引退

ソースは野球宗主国の本サイト。
http://cincinnati.reds.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20060319&content_id=1356107&vkey=spt2006news&fext=.jsp&c_id=cin

英文なので『exite翻訳』を通してみる。

ロードス島は退職します:メジャー・リーグに戻る外野手Tuffyロードス島の努力は終わりました。
6つの当直表カットの一部が日曜日の朝を作ったとき、レッズはロードス島をリリースしました。 37歳のシンシナティネイティブ(1986年の西洋のヒルズ高校の卒業生)は、ヒューストンの地域の彼の家に退くと決めました。

「私が父になる、それはそれです。」と、ロードス島(日本の野球におけるここ10回の季節に主演している間、360のホームランを打った)は言いました。 「機会を得ました。」 もちろん、私は少し長くふるまいたかったです。
「私が最善をつくしたのを知りながら、私は夜、眠ることができます。」
ロードス島は今春に非当直表招待参加者として12ゲームで.222を打ちました。

ロードス島て。水野良かよ。

とりあえず翻訳結果を尉遅式意訳してみると

  • クビが確定名簿の6人に入っていたローズ、引退禿しく乙。
  • 引退後は自宅でフツーのオヤジに戻ります。そーいう事。
  • ローズは一部ファンから黒薔薇という愛称で親しまれ、日本で360本の本塁打を打ったが、既に読賣によってポンコツにされていました。
  • 『ベストを尽くしたので後悔していないよ』と言い放ったが尽くした結果が12試合で.222でありましたよ、と。

年齢的にもメジャーでは難しいなぁ、とは思いつつも淡い期待を寄せてましたがやっぱり駄目でした。つか読賣行って棒に振った分をメジャーで過ごしてたらもう少し違っていたのかも。ストレスと小金を貯めただけで終わった、って事ですかね。
そしてもう一人、ワシ的にメジャーでの活躍を期待していた選手があぼーん

デビルレイズの森、右肩脱臼で今季絶望・初登板も3球目降板

ソースはMAJOR.JP。
http://www.major.jp/news/news20060321-13263.html

【セントピーターズバーグ(米フロリダ州)20日共同】今季から米大リーグに挑戦しているデビルレイズ森慎二投手(31)が20日、当地でのマイナーリーグフィリーズとのオープン戦に先発、1回の先頭打者に3球投げたところで右肩脱臼で降板した。右肩の「関節唇(かんせつしん)損傷」と診断され、手術を受ける。球団は復帰は来春のキャンプになると発表した。
 森はキャンプ中から右肩に違和感を訴えて登板を控えていた。この日が初の実戦登板で、3球目を投げ終えた後、左腕で右腕を抱え込むようにしてマウンドにうずくまった。痛んだ関節の回復には半年以上かかるといわれている。

うーん、森スコ先生も駄目ですか。日本では変な嫁さんにひっかかった事以外は目立った故障もなかったと記憶しているんですが。
「関節唇(かんせつしん)損傷」は阪神の浜中と同じ。元ヤクルトの伊藤智も?コチラはソース不足ですが。
何しろ簡単に治る見込みが薄い怪我ですんで、実質上の引退勧告……とならない事を祈ります。

楽天・岩隈1回無安打も「まだまだ」…MAX126キロどまり

ソースはサンスポ。
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200603/bt2006032220.html

(オープン戦、ロッテ3−3楽天=九回規定により引き分け、21日、千葉)右肩不安で調整が遅れていた岩隈が今季初登板。先発して1回を投げ、無安打1四球に抑えた。とはいうものの球速もMAX126キロどまり。本人も「試合カンが戻ったのはよかったけど、まだまだ」と調整の域は出ていない。野村監督は「5月に間に合えばいい」と話しているが、「自分の投球ができるようになってから(一軍に)上がれれば」と慎重だった。

こちらは予想通り。つか調整遅れ云々よりももっと深刻な状況なんではなかろうか。因みに開幕アウトだそうで。ご愁傷様。