戦力分析

先ずは順位から。

1位 ソフトオンデマンド 28勝7敗
2位 Ririans 22勝13敗
3位 本武バファローズ 22勝13敗
4位 金欠バファローズ 16勝19敗←いまここ。
5位 ロッテオニオンズ 14勝21敗
6位 祥龍バグス 3勝32敗

あ、近鉄オブジョイトイ改め金欠バファローズですこんにちは。
リーグ発足当初から【ソフトオンデマンド】【ロッテオニオンズ】の順位が入れ替わっただけで後はそのまま。ロッテのクセに生意気だ!と言ってたらこんな結果になりました。今は反省している

んで、ワシなりの各チーム戦力分析。

  • ソフトオンデマンド(以下、ソ軍)】先発の松坂、渡辺俊加藤大の3本柱に加えて中継ぎ扱いの新ハマの大魔神クルーン石井弘寿が堅実。対して野手陣は薄めで売り出し中の森本(公)を擁するも基本的には準レギュラー級の片岡(獅)、鳥谷(虎)、打撃不振にあえぐ二岡(塵)を抱える。ただ今、絶妙な☆の付け方を武器に首位をひた走る。
  • 【Ririans(以下、R軍)】エースの貫禄すら漂うヤクルト・川島以外は下柳(神)、林(塵)辺りの胡散臭い面子を揃える。しかも中継ぎMICHEL、横山ら共に公から選んでいる辺りは渋い。渋すぎて目が霞む。野手陣は先述のソ軍と似たような面子であるが、平均してあまり三振しないタイプ。投手の遣り繰りで大きなポイントを稼ぎ、野手陣で細かいポイントを揃えるといったチームで確かに穴がない。加えて資金も潤沢だというのだから頭に来る。最後のお願いです!選手を下さい!!(三木谷?
  • 【本武バファローズ(以下、HB軍)】『バッファローズ』では無く『バファローズ』とする辺りに近鉄を愛する心意気がにじみ出ている、情緒溢れるチーム。しかしその『バファローズ』の上に乗っかっている小汚いハンドルが全てを台無しにしてチャラ。戦力面はというと先発杉山(虎)、黒田(鯉)を中心とした編成で野手陣には多村(濱)、西岡(鴎)、城島(鷹)あたりの人気選手が占める、打撃中心のチーム。この辺りは『いてまえ魂』を

継承している証であろう。しかしその一方で2軍生活を送る馬原(鷹)やらDHに村田善(塵)を置いているのはカンピュータ采配なのか、独自の頑固さかコダワリなのか、はたまたちょっとどっかおかしいのか判然としない。
以下に列挙するのはこんなチームの後塵を拝する奇特な球団である。

  • 【金欠バファローズ(以下KB軍)】はい、ワシのチームです。orz。

Bクラス根性もドッシリと板に付き、ある種の『風格』じみたものすら感じるチーム。過去エントリ内でも幾度か触れているので詳しい戦力説明は省略するが、中村剛、カブレラ(獅)、磯部先生を中心に先発陣は節操なく当日のスポーツ新聞で見た予想を鵜呑みにしてトレードを繰り返す。ここに資金難の元凶があると深く反省。でも総資産23,000G前半でも勝負になってる現実。どうなのかと。他チームと被ってる選手がカブレラ、矢野(公)、大久保(檻)、松坂、黒田辺りだけという選手選びの独自性だけを武器に、今日も気合いが漲る。

  • 【ロッテオニオンズ(以下オ軍)】オニオンズはオリオンズより弱(ry。投手陣には渡辺俊、杉山、大久保、小山(鷲)を擁し、打撃陣も好調のスン様(鴎)、小久保(塵)、西岡、矢野(塵)、多村、ベニー(鴎)と錚々たる破壊力を秘めたチーム。これでなぜ勝てないのかと小一時間ほど赤羽の居酒屋で問いつめたい。恐らく先発の回転効率が一番のネックだと推測するが、多村辺りを売り飛ばして資金調整を入れれば中級の先発2人を遣り繰りできるだけの銭は残ると思われ、その辺はひたすらなコダワリが邪魔しているのか。この人もちょっと変わってる。
  • 【祥龍バグス(以下、バ軍)】岩隈、吉岡(共に鷲)という、ワシのチーム編成草創期の3大不良債権選手の内の二人を擁するという剛胆なチーム編成。つかワシが獲得したときには岩隈が2,400G、吉岡で1,800Gでしたからその価格に比べれば今の価格なら或る程度コストパフォーマンスには見合うかも。しかしこの人もコダワリ派としてマック鈴木、小宮山という2軍生活を続ける選手を確保している。どうしてゴクサーにはこういうコダワリ派が多いのか。6球団中で松中を唯一有するチームであり、そういう意味では他5球団が凹んでいる時に一気にゴボウ抜きをカマす可能性を秘めている。投手陣の整備が進めば、かなり手強いという印象。

リーグ開設第9日。さて本日はどのような目が出るか。それは次回の講釈にて。