トレーダーとしての資質に欠ける
現時点での選手構成。
【先発】
高村(鷲) ユウキ(檻) 岩隈(鷲) セラフィニ(鴎) 一場(鷲)
【リリーフ】
大島(鯉) 有銘(鷲) 鎌倉(公)
【抑え】
ベイル(鯉)
【捕手】
倉(鯉)
【内野手】
カブレラ(獅) 小笠原(公) 市川(公) 新井(鯉)
【外野手】
磯部先生(鷲) 柴原(鷹) 高橋勇(虎)
【DH】
川口(鷲)
で、目先のポイント獲得の為に日々先発陣を入れ替えて早半月。
高村は一軍登録のその日まで頑なに外さず保持している。すると残り四人でローテを回さないといけない。昔の千葉ロッテの小宮山→ヒルマン→伊良部→雨→小宮山を思い出すかのようですな。
でもって岩隈歯茎は近日の不調(実力?)により価格が暴落*1しており、ここで損益確定を出すワケにはいかなくなってる。
1000G近くを戻すには、2,3回ノー・ノー*2をやって頂かないとイカン。もはや我が近鉄パールズ、設立元年にして球団存続の危機である。しっかりせい。
逆に、燕・古田の故障離脱によって捕手の乗り換えが激しく、倉の価格が急騰*3している。これは嬉しい誤算であるんですが、ねぇ。肝心の成績がここんとこ急降下。
打率.217
打点 4
本塁打 1
では何とも。元々リードを買われてのスタメン起用なので打撃を云々するのはお門違い、ってなモンですが早くも他球団1軍投手のレベルに戸惑ってる模様。ワシはアンタの処遇に戸惑っておる。
因みにパ・リーグ全体は、吹っ切れて長嶋ばりのカンピューターを披露するバレンタイン監督に戸惑っており、鷲の川口は未だに1軍の投手に戸惑っている。どうなのだ。
で、我が近鉄パールズの秘蔵っ子・目下本塁打王の新井については『好調ココまで』と見切られ、早くも利益確定の為の売りが殺到しとる*4。実績が無いというのはツラいですな。先述の川口も通算成績自体はさほど悪く無いんですが連日のポイントマイナスが響き価格急落*5。
しかしワシ的には新井・川口の更なる上積みを期待してホールド。売った奴らにザマミロと言いたい。誰ですか、欲の皮が突っぱってるとか言うのは。