埼京線とか衝撃の真実とか
痴漢最多は埼京線、混雑・駅間で狙われる？
路線別では埼京線と中央線が３位以下を大きく引き離した。同部幹部は「混雑が激しく、沿線に学校が多く、駅間が比較的長い路線が狙われている」と分析する。埼京線は、例えば並行する山手線が池袋―新宿間で３駅停車するのに比べて駅間が長い。中央線も快速の場合、新宿―四ツ谷間はＪＲ総武線の各駅停車に比べて停車駅が３駅少ない。ＪＲ東日本によると、いずれも０３年度のピーク時で２００％を超す混雑率だ。
通学で埼京線を利用する群馬県内の女子大学生（２０）は、頻繁に痴漢に遭っているという。「声を上げるのは勇気がいるし、ぎゅうぎゅう詰めなので抵抗できない」。男性会社員（３６）は「痴漢に間違われたら、男性は不利。車内ではなるべく女性から離れたり、両手を挙げておいたりする」と話す。
で、まぁ埼京線で無くても都心部の通勤ラッシュってのは相当なモンでして。首都圏で生活を始める前までは痴漢の現場になんか遭遇することなんぞ一度も無かったワシですが、ここ２年くらいで４〜５件ぐらい出くわしてます(ワシは犯人でない)。朝の早ようからビンタの「ビシィッ！m9(゜д゜)」(AA関係無し)って音で始まり「テメェ、いつまでもいい気になってんじゃねぇよ！」のセリフで殺伐とする車内。コレは犯人で無くともブルーになりますよな。
でも純粋に思うのは、結構見た目がそんなでも無い女の子(失礼)に聞いても派手っぽい子に聞いても被・痴漢率はそんなに変わらない。しかも結構な割合で被害に遇ってるんですが、男で「俺触ってる」という人にはついぞ会った事が無い。加害者→高齢層、被害者→若年層って事もあるのか分かりませんが、そんなもんかねぇ、と。
でもつい昨日、某線でお爺さんが若い女性の髪の毛を「すぅぅぅぅぅぅっ！」って音がするぐらいにニオイを嗅いでたのには参った。まだ性欲残ってますか、と。嗅がれた女性の方は驚きと恥辱がない交ぜになった凄い顔してたので、袖振り合うも多生の縁とばかりに一緒になってジイサンを睨め付けてやりました。するとジイサン、問わず語りで「いやぁ、頭が下向きになってすいませんねぇ…」とか言いながら車両の中程へスライドして行きました。ってかその言い訳、小４かよ。
どっこいジイサン、それで終わりませんでした。中程に移ってから、コチラ(主にワシの方)を向いて『バカ、バカ』の連呼。コレは正直引いた。しかも移った先でも女の子の髪の毛の臭い嗅いでんの。先述訂正。小４→小２。
因みに被害率の高いのは先頭車両と、出入り口付近だそうで。世の女性諸氏、お気を付け召されよ。
あの「９・11」の惨劇は、誰が仕掛けたのか
以下、本文抜粋。
とあるアメリカの地方ラジオ局のジャーナリストが調べ始めたところが、おかしなことばかり。ついには、ツイン・タワーに激突した２機の飛行機は旅客機ですらなかったことまで、わかってくる。
この検証ビデオは、世界に配信され、我々が「充分に知っている」はずの映像や一般の書籍をもとにして、驚愕の事実に迫ってゆく。例えば、あの燃料満タンの巨大旅客機がペンタゴンにぶち当たったというのに、現場には残骸がまるでない。炎上するペンタゴン（の一角）を、そばで見ている人すらいる。さらに崩れたビルの内部には、燃えることもなく開かれたままの書籍やパソコンが…。だいいち、幅38メートル、高さ14メートルという旅客機が突っ込んだというのなら、ペンタゴンに空いた穴はなぜ20メートル幅ほどの大きさしかないのか？
夜に一人でこのビデオを見ていると、本当に空恐ろしくなる。我々が「知っている」こと、「事実」なんて、まるでないに等しいのだ。じゃあ、たくさんの民間人を乗せたボーイング757はどこへ消えてしまったんだ???
『911 ボーイングを捜せ』は、製作者が事実を提示するだけである。あとは見た人が考えてほしい、と。
件の『寝屋川・小学校襲撃事件』でもそうなんですが、ワシらは冷静に事実を見据える事が出来る環境下にあるのだろうか？と今一度自問したくなる好例ですな。
因みにその『〜襲撃事件』で、某ＴＶ局が被疑者の卒業文集を紹介する際に、被疑者の実名の所にモザイクを掛け忘れていた模様。つか卒業文集を公開するだけでも青少年保護条例違反に抵触しかねない、という状況下でのこの個人情報管理の煩雑さ。阿呆ですかお前ら。
