DEATH NOTEの原作者の中の人

【大場つぐみ=ガモウひろし だったのだよ】
(ネタ元:放浪街angel様)

大場つぐみ*1ガモウひろし*2」という噂があります。以前キングが夢の中で「デスノートの原作者=ガモウひろし説について、裏ブブカ編集部では関係者証言まで得たけど、ぼやかして書いた」というお告げを見たと日記に書いていました。
 私は実際これを信じて良いのかよくわかりませんでしたが、今日キングははっきりと「大場つぐみガモウひろしなんだよ。」って言っていました。すげぇ!本当だったんだぁ!

ここで言うところの「キング」とは岡田斗司夫*3氏の事。
ゴーストライターとかとはちょっと違うような。つまり前作がアレなだけに、同一ペンネームでは今回の作品全てのクオリティに影響し兼ねないという配慮からのサブネーム使用、と。以下、グーグル先生に『ガモウ 大場』で検索したら引っ掛かったそれらの根拠と「大場つぐみ」の名前の由来とか。


http://mokeke.blogzine.jp/toka/2004/09/post_17.html
http://d.hatena.ne.jp/story-designer/20040915#20040915fn1
http://blog.goo.ne.jp/tomotubby/e/a5066051477653db4ced21801459f280


いやぁ…上位に表示されるサイトをツルッとなめるだけで多くの情報が手に入るIT大国日本万歳。リンク元サイトさんでも内容を反転表示してたりしてあんまり公にされる事を憚る雰囲気なんで引用は無し。携帯から読んでるけど、どーしても知りたい!という人は最寄りのネカフェへgo! 人に聞く前に、自分で出来る限りの事をしましょう、と偉そうな事を言ってみる。

結果、検証内容を拾ってみれば『気づいて欲しげ』な雰囲気が充満しているというか、今更『ガモウでした、ウヘッ』というのもどうなんだという部分なんでしょうかね。
しかし検証された方々には誠にお疲れ様!というかそれ以上の言葉が見つからない。偏に作品への愛、ですな。

*1:週刊少年ジャンプで連載中の『デスノート』原作者

*2:週刊少年ジャンプで、『とっても!ラッキーマン』を連載していた作者。『幕張』にもしばしば登場

*3:大阪市出身のノンフィクション作家。オタキングを名乗り、オタクの教祖とも言われる。